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平屋専門の工務店は、トップの最初の画面に何を置くか(デモ ひらや工房を読む)

平屋専門の工務店を想定したデモ「ひらや工房」のトップを、実物の画面で読みます。最初の1画面に置いた一文、2つだけのボタン、平屋と2階建てを正直に比べる節から、自社のホームページに当てはめる考え方を紹介します。

読む時間 約3分 WordPress作成代行センター

平屋専門の工務店は、トップの最初の画面に何を置くか(デモ ひらや工房を読む)

ホームページを開いた人が最初に見る1画面には、会社のことがどれだけ伝わっているでしょうか。この連載では、WordPress作成代行センターが公開しているデモサイトを1件ずつ開き、「トップの最初の画面に何を置いたか」「なぜそう置いたか」を実物の画面で読んでいきます。1回目は、平屋だけを建てる工務店を想定したデモ「ひらや工房」です。

目次

最初の1画面に置いたのは「平屋で暮らすとどうなるか」の一文

デモサイト ひらや工房のトップの最初の画面。平屋の外観の写真の上に「段差のない暮らしを、ひとつのフロアで。」の見出しと、見学会のご案内・資料請求の2つのボタン
デモ「ひらや工房」のトップの最初の画面(パソコンで表示したところ)

開いてすぐに目に入るのは、横に長い平屋の外観の写真と、「段差のない暮らしを、ひとつのフロアで。」という見出しです。その下に「平屋専門の家づくり」と、会社が何をしているかの一行が続きます。

ここで大事なのは、見出しが会社の自己紹介ではなく、住む人の暮らしの話になっていることです。平屋を考えている人が知りたいのは「この会社が何年やっているか」より先に「平屋にしたら毎日の暮らしがどう変わるか」です。その答えを、写真と一文で最初に見せています。

ボタンは2つだけ。「会いに行く」と「読んで考える」

最初の画面にあるボタンは、「見学会のご案内」と「資料請求(無料)」の2つです。右上にも同じ2つが並びます。問い合わせのボタンを最初の画面の真ん中に置いていないのは、平屋を考え始めたばかりの人にとって、いきなり問い合わせるのは一歩が重いからです。

「実物を見に行きたい人」には見学会、「まず家で考えたい人」には資料。見に来た人の気持ちの段階に合わせて、軽い一歩を2種類用意しておく。これが、最初の画面で問い合わせにつなげる工夫です。

下へ読み進めると「平屋と2階建ての違い」を同じ向きの写真で比べられる

デモサイト ひらや工房の「平屋と2階建て、なにが違うか。」の節。平屋と2階建ての外観の写真が左右に並んでいる
平屋と2階建てを同じ向きの写真で並べた節(デモ「ひらや工房」)

ページの中ほどには「平屋と2階建て、なにが違うか。」という節があります。平屋と2階建ての外観を同じ正面の向きで並べ、敷地の広さ・暮らしの動き方・点検のしやすさ・将来の住みやすさを、それぞれの側に書いています。

ここで平屋の良いところだけを並べず、「どちらが優れているという話ではなく、暮らし方と敷地の条件で向き不向きがある」と最初に書いているのがポイントです。平屋を勧める会社が、2階建ての良さも正直に書く。比べる材料を会社のほうから出すことで、読む人は「この会社は押し売りしない」と感じます。

どう見えるかは、実物のデモで確かめられます

公開中のデモ30件。工務店・リフォーム・平屋・多世代など、自社に近い業種の仕上がりを見られます。

実物のデモを見る

自社のホームページに当てはめるなら

得意な家の種類がはっきりしている工務店ほど、最初の1画面で「その家に住むと暮らしがどう変わるか」を一文で言えるはずです。そして、その家を選ぶか迷っている人のために、ほかの選択肢との違いを正直に並べておく。この2つがそろうと、ホームページは会社案内から、お客様の迷いに答える場所に変わります。

まず今日できるのは、自社のトップを開いて、最初の1画面の見出しを声に出して読んでみることです。それが会社の紹介になっていたら、「お客様の暮らしがどう変わるか」の一文に書き換えられないか考えてみてください。実物のデモは ひらや工房(デモサイト) で開けます。ほかの業種のデモは WordPress作成代行センターのデモ一覧 にまとめています。

ノートパソコンで作業する手元
この記事を書いた人|WordPress作成代行センター

建設業専門のホームページ制作。公開デモ30件はすべて実物で、この記事の画面もその中のものです。写真を送るだけで施工事例が育ち、月2,000円で見守ります。

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