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職人を募集する求人ページに書く5つのこと

求人サイトに出しても応募が来ないとき、先に見直したいのは自社の求人ページです。誰と働くか・誰に来てほしいか・仕事の中身・待遇・応募前の入口の5つを、当社デモサイトの実物画面で説明します。

読む時間 約4分 WordPress作成代行センター

職人を募集する求人ページに書く5つのこと

建築中の木造の骨組みの前で、ヘルメットと作業着の大工が木材をのこぎりで切っている

職人が採れない、という声を工務店の社長さまからよく伺います。求人サイトに出しても応募が来ない。来ても続かない。そういうとき、求人サイトの原稿より先に見直したいのが、自社のホームページの求人ページです。応募を考えた人は、ほぼ必ず会社名で検索して、そのページを見にきます。この記事では、職人を募集する求人ページに書いておきたい5つのことを、当社のデモサイトの画面で見ていきます。

目次

応募する人は「求人サイト → 会社名で検索」の順で見ている

求人サイトの掲載欄は、どの会社もだいたい同じ書式です。給与、勤務時間、休日。そこだけを見て応募を決める人は多くありません。気になった人は必ず会社名で検索し、ホームページを開きます。そこで「どんな人が働いていて、どんな仕事をしているのか」が分からないと、応募する手前で止まります。求人サイトは入口で、決め手になるのは自社のページです。

建方の現場で木材にノコギリを入れる大工。背景に木造の軸組と足場が見えている
求人ページの一番上には、働いている現場の写真を1枚。事務所の外観や社屋ではなく、仕事そのものが写っているものを選ぶ(当社のデモサイト)

1つめ|どんな人と働くのか(顔と、仕事ぶり)

職人の仕事は、誰と組むかで毎日が変わります。応募を考えている人がいちばん知りたいのも、そこです。ところが求人ページの多くは、会社の沿革と募集要項だけで終わっています。先輩の写真を1枚でも載せて、何年目で、どんな仕事を任されているかを短く添えるだけで、伝わり方が変わります。

顔を出すのが難しい場合でも、手元の写真や、現場で作業している後ろ姿なら載せられます。「人がいない会社」に見えないことが大事です。

2つめ|どんな人に来てほしいか(3つに絞って書く)

「やる気のある方」「明るい方」では、読んだ人は自分のことだと思えません。自社の仕事の中身に沿って、3つくらいに絞ると急に具体的になります。下の画面は、平屋専門で自社大工を抱えるデモサイトの例です。「手仕事に誇りを持てる方」「木の骨組みと向き合える方」「長く見守っていける方」の3つで、この会社が何を大事にしているかが同時に伝わります。

求める人物像を3枚のカードで並べた採用ページ。カードごとに現場写真と見出しと短い説明が入っている
求める人物像は3つまで。1つずつ写真と短い説明を添えると、読む人が自分に当てはめて考えられる(当社のデモサイト)

絞ると応募が減るのでは、と心配になるかもしれません。実際には逆で、はっきり書いてあるほうが「自分のことだ」と感じた人が応募してきます。誰でもいいように書くと、誰も自分のことだと思いません。

どう見えるかは、実物のデモで確かめられます

公開中のデモ30件。工務店・リフォーム・平屋・多世代など、自社に近い業種の仕上がりを見られます。

実物のデモを見る

3つめ|何の仕事を、どこまで任されるのか

「大工」「現場スタッフ」だけでは、日々の仕事が想像できません。募集する仕事を分けて、それぞれ一行で中身を書きます。表にすると読みやすく、あとで増やすのも簡単です。

募集職種を3行の表で並べた採用ページ。左に職種名、右に仕事の中身が一行ずつ書かれている
募集職種は表で。左に職種、右に仕事の中身を一行。3行あれば十分伝わる(当社のデモサイト)

あわせて「入って半年でここまで、3年でここまで」という道すじが書いてあると、若い人が長く働く姿を思い描けます。未経験可と書くなら、未経験の人が最初に何をするのかまで書きます。

4つめ|待遇は、ぼかさず数字で

給与、勤務時間、休日、社会保険。ここをぼかすと、それだけで候補から外れます。「経験による」としか書けない場合でも、幅で示すか、モデルの例を1つ載せます。数字が1つも無いページは、読んだ人に「聞かないと分からない会社」という印象を残します。

建設業では、週休の取り方や現場までの移動の扱いが会社ごとに違います。ここを正直に書いてある会社は、それだけで信用されます。良く見せるより、入ってから食い違わないことのほうが、結局は採用の近道です。

5つめ|応募の前に、見学だけできる道を用意する

職人の仕事は、現場を見ないと分かりません。いきなり履歴書を送るのは、応募する側にとってかなり重い一歩です。「まず現場を見に来ませんか」「話を聞くだけでも構いません」という入口を1つ置くと、応募の手前で止まっていた人が動きます。

連絡の手段も1つに絞らないほうが届きます。電話、フォーム、それに携帯電話からそのまま送れるようにしておく。スマートフォンで見ている人がほとんどなので、電話番号は必ず押せる形(タップで発信)にしておきます。

求人サイトに出す前に、自社のページを整える

求人サイトは掲載のたびに費用がかかります。自社のページは一度整えれば、その後ずっと同じ仕事をしてくれます。しかも施工事例や会社の考え方のページと並んでいるので、応募を考えている人は仕事の中身まで一緒に見ていきます。求人サイトに出すのは、この土台ができてからのほうが効きます。

この記事で見ていただいた画面は、すべて当社が制作したデモサイトの実物です。同じ形の求人ページを、御社のホームページにも用意できます。

ノートパソコンで作業する手元
この記事を書いた人|WordPress作成代行センター

建設業専門のホームページ制作。公開デモ30件はすべて実物で、この記事の画面もその中のものです。写真を送るだけで施工事例が育ち、月2,000円で見守ります。

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